さすがに暑いですね。2022年の夏の土用の丑は、2回あります。

「2022年:夏の土用」

土用入り 7月20日(水) 土用明け 8月6日(土)

 丑の日は、7月23日(土)、8月4日(木)


今日は、鰻を食べよう!そして、できたら昔ながらに店頭で炭火焼きしている、あそこの鰻を!と思い出す人が多いと思いますので、南茨木の『蒲乃穂』さんをご紹介。
(少しずつ撮り溜めたものなので、季節の違う画像もあります。)

170525うなぎ蒲の穂18*
焼き始め

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ひっくり返す

170525うなぎ蒲の穂16*
いい色になってきた

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商品は、蒲焼、八幡巻き、焼き肝ですが、どんどん売れて行く。
産地と価格は日によって変わるそうですが、すべて国内産です。
価格例:蒲焼¥1,800前後、八幡巻き¥880、焼き肝¥300
(時期によって変動あり)

170525うなぎ蒲の穂09*
蒲焼売り切れ!八幡巻きと焼肝が少々となってます。

170525うなぎ蒲の穂02*
南茨木のサンチャイルド側、角に「松屋」があるビルの階段下。
これは以前の写真ですが、土用丑でない時でも行列はあります。
並ばずに後で行くと売り切れていたりするから素直に並びます。

170525うなぎ蒲の穂の鰻01*
蒲焼と八幡巻きを買って帰宅。

170525うなぎ蒲の穂の鰻04*
お皿の直径27cmです。八幡巻きは太い牛蒡がぎっしり。

南茨木のビル(上層階はマンション)の階段下スペースにひっそりと、不定期に営業する『蒲乃穂』ですが、最近は南茨木以外の方にも話題になってるらしい(原則は木・金営業)。
それで他の曜日は、別の場所で営業されているのかなと尋ねてみると、別の日は割烹店などの顧客向けに工場で焼いて、卸しておられるとのことでした。

【DATA】
店 名:「蒲の穂」
営業日:原則的には毎週、木・金曜日(土〜水は休業) 
張り紙で連絡事項が掲示されます。
TEL :072-635-5454
所在地:茨木市沢良宜西1-2-20



---------------以下2021の記事---------------
*張り紙は以前の土用丑の直前の撮影(2021年)ですが、
いつもこんなふうに、営業日を張り紙で告知されています。
download
原則的に週2日営業のお店ですが(木・金)、
さすがに土用の丑は、曜日が合わなくても開店!
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◎箕面の桜井駅近くの「かねこ」さんも、お持ち帰り専用の老舗の鰻蒲焼専門店です。

かねこ北摂なび.comページ
うなぎ かねこ公式サイト

参考:うなぎや土用丑に関する、詳しい知識
【三河淡水グループ うなぎに関する豆知識】



 
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