JR事故の時は入院していたので、今日で1年になることになる。
みんながもう少しじっくりとちゃんとした仕事をしていれば、防げたというより、
まず起こらないし、おこったとしても軽く済む事故だった。
JRのダイヤ編成をもっとゆとりを持たせ、運転手をゆっくり養成し、
線路の特にカーブ付近等は敷地にゆとりを持って確保して、
植栽を充分にしていれば、死なずに済んだ。
JRの幹部に殺されたようなものである。
急に亡くなる、(殺される)人の無念さを想うと、
病気のほうがましかとも思う。
毎日を大切にしようと思う。
昔の武士と同じで、いつ死ぬか解らないと覚悟していなければいけないという事。
日常の気持ちにはゆとりを持って楽しんで、
人の役に立つ仕事をキッチリしてゆかないと。きっと後悔する。
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