4月に入って、いろんなニュースから新型コロナウィルスの脅威がますます切実に感じられるようになりました。
とは言っても、インフルエンザで亡くなる方も毎年多数あるのに…とも思ったり、医療崩壊という言葉を聞いても、人口あたりの病床数が世界一だという日本でそこまで?とも思っていました。ところが世界各地での医療崩壊をニュースで見たりしていると、なるほどそういう恐れはあると思いました。

今日は解りやすかった動画をいくつかご紹介します。

一番初めは、これを見るのが全体の理解に一番と思う、ウィルスの分子レベルの説明から、最悪の事態まで含んだ動画です。流行を緩やかに収められなかった場合、「治る可能性の高い患者優先」の悲劇が起きる(イタリアで実際に起こっている…もちろん武漢でも)。 この動画だけでも、一人でも多くの方に見ていただければと思います。

病床数という数の問題だけではなく、集中治療室があり、人工呼吸器・場合によっては人工心肺が使えるような医療スタッフのいる病院となると限界があります。
もし医療スタッフが感染して手が回らなくなったら‥‥という事も含めて医療崩壊の恐れはあります。それはあまりにも怖い。

医療崩壊を起さないため外出自粛

この理由が明確に理解されていないと、
まあ大丈夫だろうという曖昧な判断で流行が広がり、
爆発的な状態になるだろう。

・下の動画で、分子レベルのウィルスの性質や体内の変化まで、アニメーションでとても良く解ります
。(8分程度:字幕付き,CMある場合も)

*動画のスピードが速いので、概要紹介のため6画像を拝借しています。
1細胞解け@630
▲細胞は溶け去り、放出された新しいコロナウィルスは
次々と他の細胞を攻撃します
2肺@630
▲約10日後には数百万の細胞が感染し数十億個のウィルスが
肺にあふれます
3免疫細胞2020-04-03 9.54.44
▲コロナウィルス は感染した免疫細胞を過剰反応させ
ある意味大音量で騒ぎ立たせます。
4選択2020-04-03 10.02.49
「私たちがどの未来を見るかは、進行初期に私たち全員が
どのように反応するかにかかっています。」
5生者選択c@630
▲こうなった場合、誰を生かし誰を死なせるかという
恐ろしい決断をしなければなりません
6コロナ締め括り@630
▲これを回避するには、世界(つまり私たち全員)が、
スローなパンデミックに変えるために
できる限りのことをする必要があります

▼動画→https://youtu.be/BtN-goy9VOY

*字幕は下部に逐次出ますが、出ない時はブラウザを変えてみてください。
行政や放送局が吹き替え版を作って繰り返し伝えたら、どんなに良いだろうと思う。

この動画を紹介しているサイト(英文で説明があります)

■次はニュースでご覧になった方もおありでしょうが、
  国立国際医療研究センター病院
  大曲貴夫・国際感染症センター長の警告(3/25)
コロナ医師警告200405
 
 
病状が割合に軽くて済む人もあるが、重症化が突然進むのが特色だそうです。
朝は普通に喋っていたのに、夕方になったら口も聞けないというほどの悪化スピード。

米国の2地域の致死率の差に驚く

『ニューヨークの医療崩壊の現場』(字幕付)
 
★このままでは東京でも感染爆発が起きかねない
 ○大阪や名古屋など他の大都市も同じです。
●通勤ラッシュがすごいのに、なぜフレックスタイム制を強く推奨しないのだろう。
また現金の給付などに、制限を設けるための調整で実施も遅れ、決まったものも、各種手続きがあって申請や受付〜支給までに長い時間がかかる。
消費税をゼロにして(暫定的にでも)、3ヶ月でも良いから成人国民の全員に生活保護費程度は給付すべきだろう。困っている人には救いになり、裕福な人への支給は景気対策と考えれば良いと思う。

【実情レポート】
新型コロナ感染の検査を受ける前→検査→入院中と詳しくレポートして下さっている方のFB上の記事を、Forbes japanがまとめて読みやすくした記事。
(本人の了解により実名:今後も継続予定とのこと)
渡辺一誠氏のFB→https://www.facebook.com/issey.watanabe


医療体制が充実し(集中治療室が多い)、死亡率が1%弱に収まっているドイツでさえ、集会は自粛ではなく禁止(3名まで)。外出も全国の禁止ではないが、南部の州では自粛ではなく禁止されています(3月末現在)。

だから日本でも、「自粛」は、原則的には集会・外出の「準禁止」と考えたほうが安全でしょう。
各自の状況判断と行動の工夫が、自分も他の人も感染から守る。

外出自粛(禁止)は何が目的かと言うと、
有効な治療や予防のための、薬やワクチンなどが完成するまで、
医療崩壊を招かずに、お互いの命を守るためです。

■毎日の感染者数などの速報



■東京:大阪は、
人工比が2:1ほどで、面積は大差ない。
従って人口密度は東京が大幅に高いのですが、上の資料によると人口あたりの病床数は、やや大阪が少ない程度。
集中治療室などの詳細データは出ていないので、数だけで安心という訳ではないが、少しホッとする。人口10万人に対する病床の比率は同程度なので、人口密度が致死率の差に現れているのかもしれない。
それにしても東京都の患者数の増加は恐ろしいと思う。
首都圏や大阪、名古屋周辺など大都市周辺は本当に危ない。

★一回でまとめて用事を済ませて、外出を最小限に!
 混雑した時間帯を避ける+人との間隔を開けて!

★マスクと、極力、目・鼻・口を触らない、帰宅後は入念な手洗い!

*地震の次には巨大台風が来て、今度はコロナで大変ですが、
注意して、お互いの命を守りましょう!