あの日の事を覚えておられる方は、どれぐらいおられるでしょう。
私は事故発生時に、たまたまラジオをつけていて、
緊急ニュースで日本航空123便が消息を絶ったという時から心配していました。

そして、海上になぜ不時着できないのだろうか、どうも山に墜落したらしいという時も、なぜ至急米軍か自衛隊が救助に向かわないのだろうかと、ずーっとやきもきしながら放送にかじりついていました。そして、一度自衛隊の一部が行こうとした事を、放送中に訂正したのような不思議な点があったので、とても気にかかっていました。その後もマレーシア航空などの航空機事故があり、その疑問が大きくなってきたのですが、現在検索すると、多数の疑惑が出ています。

■そのなかで一番詳しいと思う記事
「NAVERまとめ」をご紹介します。
(このサービスは終了しましたが、何かの手がかりになるかもしれないのでURLは置いています)

 
■トロンの研究との関係(研究者が複数亡くなっている)、またこの事故で、
複数の関西財界の要人が亡くなりましたが、
その後すぐにプラザ合意があった事が注目されています。

狙われたのか偶然なのかわかりませんが、結果的に、
非常に有望なOSが、家電製品の制御などの限定的なOSとなった事、
プラザ合意によって日本経済に大きなダメージがあったことは事実です。

そして救助は、自衛隊の特殊部隊が現場に急行し、救助ではない非人道的な事をしたという情報があります。
救助らしいことは明け方を待って行われた。

米軍ヘリは現場に行っていたのに、自衛隊が来るからとの命令で、
引き返していたそうです。

(ニュースステーションより)

なぜこんなに気にかかるかというと、ずいぶん昔の事ですが、これより前に、岩手県の全日空機(全員死亡)と、自衛隊機(全員パラシュート脱出で無事)の雫石事故があるのです。

たまたまこの機のアメリカ人整備士さんが、実家マンションの向いの住戸に住んでおられた方で、とても重く気にかかっています。自衛隊機は、とっさにヒラリと衝突を避けられるようでないと、全く意味がないと思う。

また急に気圧の低い空中に放り出されても、パラシュートで助かるのなら、旅客機に乗るにも、安く乗れるのではなく、高くても装備を身につける必要があるのではと、真剣に思います。

飛行機に乗れるのは、運転免許試験のような実技をクリアしていないといけなくて、装備の関係上、乗客も多数乗せられず航空運賃も倍くらいかかるとしても、それが標準なら、皆納得するだろうと思う。

あまり確率も高くないからと、人命は経済とのバランス上、軽視されている。リニア新幹線も同じでしょう。危険性はあっても、経済とのバランスで人命は軽んじられる。もうそろそろ、その思考方法はやめる時期ではないかと思う。



それにしても、世の中、あまりにも不可解な事が多過ぎるよ、本当に!

入道雲と空2.jpg

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