2019年は寒の戻りがあったのと、珍しく春の嵐が無かったたために、
私の記憶している限りでは最も長く桜が楽しめた年だと思う。
名所でなくとも、あちこちで桜が楽しめたので公園の桜を撮りました。
その近くで信号を待っているときに、ふと草むらの裏を覗くと、
どなたかが植えられたのか自然なのか、その合作なのか、素敵な花壇が隠れていました。
*花の名は、似た花と間違えているかもしれないです。


190401-摂津の桜-10
摂津市の東一津屋公園

190401摂津の花01草むら@630
一見草むら、内部はミニ花壇

190401摂津の花04c忘れな草ノースボール@
忘れな草と一輪のノースポール

190401摂津の花05アリッサム@630
アリッサム

190401摂津の花03サンプリテリア@630
サンプリテリアだと思う

190401摂津の花02@630
全く名を知らない、初めて見る小さなダリアのような花。

花弁や茎や根など、草花の基本構成は同じなのに、こんなにバリエーションができる。
そして皆美しいって、すごい事だな。
人間はそこまで多種ではないのに、肌の色が白だ黒だ黄色だと差別もあるが、
こんなに違っていたらどうするんだろう?って思いました。
髪も黒・ブロンド・褐色などの他に、いろんな色があれば、
それはそれで悩みの種になる事があるかもしれないが、
花のようにいろいろな美しい色に染めたら、白髪も楽しいかも!



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