地震のあったから6月18日から4ヶ月余り、災害ボランティアさんの協力によって、ようやく、我が家の地震・台風による家財被害の、かたずけが一段落しました。

地震後すぐにボランティアの必要があればとの告知チラシには気づいていたのですが、直後はもっと被害の大きい方がたくさんおられるからと思って、申し込みを遠慮していました。そうしているうちに、9月4日の台風24号の猛烈な暴風で、ベランダに置いていたスチール製の物置が、見た目にもはっきり5度ぐらい斜めに歪んで、扉も閉まらず、使い物にならなくなってしまったので、これもまとめてと、10月始めに問い合わせてみました。

そして、事前に下見があった時に、遅い日程で良いとお願いしたので(中身の片付けのため)、10月末の実施日となりました。当日はまず4名の作業チームが来てくれました。うち2名は大学生で、壁からずれていた家具を3つ、相談しながら2つは元の場所へ、1つはまた余震や将来再び地震があっても、元よりは安心な場所に移動してもらいました。そして社会人組は、ばったりと倒れてしまった奥行きの浅い本棚と、大きな扉がバタンと開いて危なっかしかった大型の物入れを廃棄すべく外せる部材は取り外したり、分解したり。また歪んだスチール物置きも手際よく分解。作業後に運搬チームに連絡してバトンタッチと成りました。少し待っていると軽トラで2人来てくださり、たくさんあった廃棄物を積み込んで、産業廃棄物処理場へ運ぶとのことでした。我が家はエレベーター停止階ではないので大変だったと思います。


181030災害ボランティア02@
 奥に解体したスチール物置。引越し前から持っていたので、
 良いことではないが、捨てられずに置いていた。
 (端の住戸で袖壁があるのに、それでも歪むほど強い風だった)
 左側は分解した本棚。

181030災害ボランティア04@
 扉がバタンと開いて危ないので、この際廃棄することにしたキッチンキャビネット。
 そういえば、使われているスライドヒンジは、地震のないドイツで開発されたもの。

181030災害ボランティア05@
 30年以上、側にいてくれた家具とお別れです。

ボランティアメンバーは、茨木市の方もおられましたが、大阪市とか、宮城県から来てくださったという方もおられて、めっちゃびっくり!たまたまその方は関西出身でしたが、他にも全国あちこちからのボランティアさんがおられるらしい。作業に必要な経費は(レンタカー代など)市の負担なので持ち出しもないが、お礼を受け取ることもないとのことでした。2チーム共にジュースだけでもと用意していたのですが、一切受け取らずに帰られました。本当に助かりました。

家具を10cmほどずらして
元の位置にしただけで、こんなに違っていたのかと思うほど部屋が広く感じられました。おかげさまで、我家はこれでやっと落ち着けることになり、ただただ感謝あるのみです。まだ屋根の補修などが終わっていないお宅があると聞きましたが、少しでも早く復旧できるといいですね。
普通の粗大ゴミは、別の日に収集に来てもらうと有料なのですが、災害は別らしくて助かりました。各市にボランティア窓口があると思うのですが、今回は「茨木市社会福祉協議会」にお世話になりました。

茨木市社会福祉協議会公式HP http://www.ibaraki-csw.com/
大阪府社会福祉協議会公式HP http://www.osakafusyakyo.or.jp/