北摂なびの協力カメラマンが、阪急うめだ本店でやっていた、『鉄道模型フェスティバル』に行ってきましたよ〜。写真とエピソード紹介だけしますね。(ブログは書かないというので)

この模型フェスティバルでは、阪急梅田駅~十三駅までの阪急沿線の町並みを再現して展示。
DDハウスや、がんこ寿司の建物なんかも見事に再現!

どれだけの時間をかけて制作したのかと思いますね。

さて、阪急梅田駅の京都線、宝塚線、神戸線は、電車が三本同時に発車するらしく、
それを再現しようと、来場者が大変苦労していたらしいですが…
再現ならず…

必ず、どれかが遅れていたらしいです(笑)。

↓証拠写真(クリックで拡大します)

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阪急1

そして、流し撮りというテクニックも駆使して、電車撮影(スピード感あり)。
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周囲のビル看板や、動いていそうなリアルな車で、まるでその場に居るみたい。会場自体が模型のエリアというわけで、模型の中に入っているようでもあり、実物がそばにあるのに、模型要るか?て感じで、何だか面白い。
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こんなに上下左右にうねって梅田に入るんだな~。
阪急3

このポイントで、電車の行き先を切り替える。毎日無事に運行しているって、当然ではあるが、なんだかすごい。
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梅田駅の構造がよく解る。中にいる人は、自分みたいな気がする。
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*2013.09追記:終了しましたが、毎年あるようなので、次回も楽しみ。

カメラマン氏は、鉄チャンなんですが、鉄道ファンにはそういう繋がりがあるのか、お友達にこの模型展のチケットをもらったらしいです。
模型も沢山売っていて、うずく心を抑えて今回は模型購入はせず、写真に集中したとのこと。(涙…笑)


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